ヘルプ:初めてのFTPクライアント操作 MacOS編


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このヘルプは、MacOS 8,9、MacOSX 共通です。

Windowsをお使いの方は、初めてのFTPクライアント操作 Windows編をお読みください。

■ステップ1: FTPクライアントを用意

CGIスクリプトをウェブサーバへ設置するには、FTPクライアントというソフトを使います。ここでは、MacOS定番FTPクライアント「Fetch(シェアウェアですが、全機能無料で使えます。)」というソフトを使った手順を紹介しています。まだ、「Fetch」を用意していない場合は、ダウンロード・インストールしてください。

Fetch配布サイト (新しいウィンドウで開きます)
■ステップ2: ファイル転送

2 - 1: Fetchを起動



Fetchを起動すると、上の様なの画面になるので、ファイル転送先のサーバ情報を設定します。「サーバ名」「ユーザ名」「パスワード」を記入します。記入が終ったら、「OK」ボタンを押してサーバへ接続してください。(既に設定済みの方はショートカットから)

→サーバ名
FTPサーバのホスト名です。プロバイダやレンタルサーバ業者さんから知らされているものを設定します。不明な場合にはサーバ管理者へ問い合わせてください。

→ユーザ名
プロバイダやレンタルサーバのユーザIDを設定します。

→パスワード
プロバイダやレンタルサーバのパスワードを設定します。

2 - 2: サーバへ接続

いまの接続設定で、サーバへ接続します。

2 - 3: 設置先へ移動



サーバへ接続したら、上の様にCGIスクリプトを設置したい場所へ移動します。なお、CGIスクリプト設置可能な場所はサーバごとに異なります。不明な場合にはサーバ管理者へ問い合わせてください。

次にサーバへ転送するディレクトリを選択します。例えば、当サイトの「スッキリ掲示板」の場合、「skbbs」ディレクトリを選択した状態にします。

2 - 4: 転送する前にチェックしよう※重要



ファイルを正常に転送する為には、「自動判別」で転送する必要があります。上の様に「Mode」と「形式」が「自動判別」になっている状態にしてください。CGIスクリプトに限らず、HTMLや画像ファイルの転送にも良く使われる設定です。

2 - 5: ファイルを転送

次にサーバへ転送するディレクトリをFinder上から、Fetchへドラッグ&ドロップすると、ファイル転送が始まります。例えば、当サイトの「スッキリ掲示板」の場合、「skbbs」ディレクトリをドラッグ&ドロップします。そのまま転送完了を待ってください。

以上でファイル転送は完了となりますが、次にパーミッション変更(属性変更)を行います。Fetchを起動したままにしておいてください。
■ステップ3: パーミッション変更

3 - 1: パーミッションについて
パーミッションとは、「このファイルをCGIスクリプトとして実行許可しますよ」という意味の、実行許可証です。CGIスクリプトは、サーバへ転送した時点では実行許可はありません。そこで、パーミッションを変更し、実行許可を与えてあげます。

また、パーミッションの設定値は、サーバごとに多少異なりますので、不明な場合にはサーバ管理者へ問い合わせてください。

3 - 2: パーミッションを変更


まず、最初に「index.cgi」のパーミッションを変更してみます。先ほど転送したサーバ側のディレクトリ内へ移動し、「index.cgi」を選択状態にしてください。そのまま、メニューバーの「リモート」→「ファイル権限(パーミッション)の設定」を選択してください。



すると、上の様なウィンドウが表れ現在のパーミッションが、最初は「644」に設定されていると思います。ここでは、「index.cgi」のパーミッションを「755(オーナー権限でCGI実行できるサーバの場合は700も可)」に変更したいので、チェックボックスの組合せで「755」に変更し、「OK」ボタンを押します。これで、index.cgiのパーミッションは変更されました。

これと同じ要領で、残りのファイルやディレクトリのパーミッションも変更してください。各ファイルやディレクトリのパーミッションについては、各ダウンロードページの説明書きを参考にしてください。


以上で、ファイル転送とパーミッション変更完了です。
〜 参考: 各パーミッションの意味 〜

644のファイル(オーナー権限で実行できるサーバでは 644 または 600
通常のファイル。
多くの場合、サーバへ転送した時点でファイルのパーミッションは644に設定されます。

755のファイル(オーナー権限で実行できるサーバでは 700
プログラムとして実行可能なファイル。

666のファイル(オーナー権限で実行できるサーバでは 600
読み書き可能なファイル。
記録データファイルなどに良く使われます。

755のディレクトリ(オーナー権限で実行できるサーバでは 755 または 700
通常のディレクトリ。
多くの場合、サーバへ転送した時点でディレクトリのパーミッションは755に設定されます。

777のディレクトリ(オーナー権限で実行できるサーバでは 700
読み書き可能なディレクトリ。
記録データ格納用やロック用に良く使われます。
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